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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2024/03/25 

Vol.472 「足助病院&院長 2023年度 想い」

執筆 院長 小林真哉

令和5年度(2023年度)を振り返るコラムです。
スケジュール帳とPC上のスケジュールソフトを改めて見ながら幾つかをピックアップして書いてみました。

①: 5年目 
2019年に第9代足助病院長に就任してから5年目の年度でした。
自己評価および客観的な評価を真摯に行い受け止め、向上を決意した年でしたね。
②: 雲外蒼天
コロナ禍以降、ある意味で本当にそうだったなと感じます。
令和6年能登半島地震に被災された方々にも心を寄せて、皆様に蒼天が少しでも早く訪れるようにできることをしていきたいと思います。
③: 各種学会出張
各所に出向いて久しぶりに顔と顔が見える交流が出来ました。
そしてその大切さを痛感しました。令和6年度は増えそうです。
④: 地域演奏会
人と人が集える仕掛けの大切さ、コミュニティーホスピタルとしての当院の役割を実感しました。
レパートリー拡充・コラボなどSAXの精進します。
⑤: コロナ感染症 第5類へ
社会は大きく変わりましたし、我々医療界も対応を大きく変革する必要が迫られました。
医療人と一般人の方々との認識の相違を熟慮しました。
⑥: 足助病院 銀幕デビュー:「光る校庭」飯盛座上映会
多くの地域の方々に鑑賞していただけました。年末の全国ロードショー展開の後押しになったものと信じています。
⑦: 東北大震災 遺構巡り
改めて自然の脅威を感じるとともに、この経験を能登半島地震で生かしたいと切に想います。
⑧: NHK クローズアップ現代 
相変わらず、我が尊師;早川先生は背中を見せて道を示してくれます。
⑨: an.an 2375号 巻頭特集 免疫力をUPする温活 
足助病院ブランディングプロジェクトが思わぬ形で芽吹きました。
何事も発信し続けかつ行動し続けることの大切さを実感しています。
⑩: 4年ぶりの病院忘年会開催
とても素敵な職員の笑顔に囲まれ至極の時を過ごすことが出来ました。

令和6年度(2024年度)も素敵な振り返りができるように精進して参ります。

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