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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2024/11/07 

Vol.528 「告知 2024年バージョン」

執筆 院長 小林真哉

日頃、当院のホームページやコラム“結の扉”をご愛読の方は、掲載されているこの案件のチェックはお済でしょうか?
先日、素敵なメールが届きました。

【比嘉です。ご無沙汰しております。
 『光る校庭』を制作した縁で、監督としての仕事も入ってきて着実に夢への階段を登ることが出来ております!
 一番の恩返しは ” 早く売れ、有名な監督になること ” だと思っておりますので、引き続き頑張ります!!!!
 本日は『光る校庭』の上映会を行いますのでその連絡のためメールさせていただきました。
 今回は映画本編に日本語字幕を付けて、さらに上映後の舞台挨拶では手話による同時通訳さんも呼び
 耳の不自由な方々でも楽しめるような上映会を目指しております。 】

皆さん、思い出されましたか、2022年足助病院で撮影され、2023年冬に全国ロードショーされた映画“光る校庭”のことを!
撮影までの打ち合わせ、撮影当日の院内感染管理・医療監修・安達祐実さん・光石研さんらとのコンタクト、
その後のプロモーション協力などなど、十二分に参加し、楽しませてもらいプライスレスな経験をさせてもらいました。
正に、多職種連携・異業種交流の結集でモノを創る経験でした。
足助で私が掲げる“共想し共創する”を地でいった感、満載で至極の仕事でした。
足助交流館・飯盛座での映画祭では、地域の方々にも披露する機会に恵まれてお褒めの言葉を多くいただきました。

【今回の上映会日時は、2024年11月4日(月・祝)と16日(土)の二日間でそれぞれ、10:30 上映(10:00開場)②14:00 上映(13:30開場)
 会場は、豊田市福祉センターです。】

つまり、昨日11月4日に第1回は既に開催されています。
見逃した方、既に鑑賞した方、比嘉監督フィルムのファンになってしまった方、「えーっ 早く教えてよ」と思われた方、
是非是非、劇場に足をお運びください。
比嘉監督にお会いできるかもしれません。(情報では、上映後に舞台挨拶あり)
その折、『足助病院は、いろいろなイベントをやる地域のコミュニティーホスピタルだから、私もよく利用しますよ!
院長のことも知っています』
なんて言っていただくと、院長冥利につきます。 ハイ!
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