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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2024/11/14 

Vol.530 「推し 2024年版」

執筆 院長 小林真哉

深い愛着を持って、他の方にもおすすめしたいと思う人物や物を指す表現の〝推し〟ですが、
足助病院2024年末の推しはまずは、以下の2件です。

『推し1』
足助病院がロケ地に使われた、比嘉一志監督の『光る校庭』です。
2024年11月4日(月・祝)と16日(土)の二日間でそれぞれ、10:30 上映(10:00開場)②14:00 上映(13:30開場)で、
会場は豊田市福祉センターです。

私からの映画のご紹介です。

【2022年夏に豊田市を舞台として比嘉一志監督により撮られた光る校庭〟では“病気・死”という重いテーマをスクリーンから醸し出される
 素敵な情感と主人公を取り巻くキャストの 所作・会話から滲み出る友情・信頼・愛情が包み込み、人間が必ず迎える死という終着点を
 ひととしての通過点として見事に描かれています。
 当院とこのプロジェクトとの関わりは“想う医療”を掲げ実践する足助病院職員の医療に対する姿勢の更なる醸成に大きな影響を
 与えてくれると共に、私自身の “降り注ぐ想いで人々の心を波立てたい”という想いと “足助 病院ブランディングプロジェクト”の理念に
 見事に合致しています。メイキングから関わりプライスレスな経験をした身として、「光る校庭」が 皆様の心を温かく静かに
 波立てることを確信しています。】

2023年の全国ロードショーに関わる院長のコラムはVol.439-442です。

『推し2』
2024年12月4日 水曜日発売のあの女性情報週刊誌です。
昨年、2023年が2375号でしたので50号ぶりです。

推し2に関しては、あの全国誌に2年連続で取り上げていただけるのは、素敵なことだと感謝しております。
今後のコラムのタイトルにつながる事象ですので、引き続きコラムをお楽しみにしてください。

そうそう、早川先生の
Vol.286「総選挙」でも取り上げられていますアイドルなどは〝推し〟のメッカのようなものでしょうか。
〝推し〟は、様々な意味合い、状況でも使用されます。
皆さんの今年の〝推し〟はなんでしたでしょうか?
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