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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2025/03/17 

Vol.561 「赤ひげ大賞授賞式・レセプションへの道 part Ⅵ 随行記」

執筆 院長 小林真哉

さて、レセプションです。秋篠宮皇嗣殿下・皇嗣妃殿下に直にお目にかかれる機会もそうはありませんね。
ただし今回は、宮様の臨席時間は30分で大賞・功労賞受賞者のテーブル(全て立席ですがテーブル指定)を先導者(日本医師会松本会長)の元、まわられる形式です。
文仁親王・紀子様共ににこやかに談笑されながらテーブルをまわられていました。
早川先生夫妻のデーブルが一番でしたので、最初にお話しされていました。
産経新聞のニュース写真でも早川先生と共に宮様が映る映像が配信されています。
第1テーブルの滞在時間は6分予定でしたが、早川先生は宮様と長く話し込まれていたような…
 
レセプションは正に祝賀会の様相ですので、宮様の対応は最新の注意が払われましたが(写真撮影等は、報道機関以外はNGでした)
私としては、早川先生と宮様のショットなど欲しいところだったのですが、
記念撮影ではお隣、レセプション会場での写真撮影も一番手の報道用の写真が撮りやすそうな場所だったため、
むしろプロの撮ったいい写真が今後、世に出てくると思います。

祝宴そのものはとても和やかで、参加者は思い思いに交流、飲食を楽しめる雰囲気でした。
宮様は30分ほどで会場を後にされたので、その後は特にリラックスした雰囲気でした。
厚生労働大臣のそばには、目つきの鋭いガタイのいいメンズが付き添っておりましたが…

私自身も早川先生を撮影したり飲食したりと豊かな時を過ごしました。
また、早川先生が講演スピーチで私の名前を出してくれたおかげもあり、
日本医師会長や副会長、愛知県医師会長へのご挨拶も極めてスムーズにできましたので感謝です。
加えて、選考委員の檀ふみさん(女優)や向井千秋さん(日本初の女性医師で宇宙飛行士)さんとも、交流することが出来ました。
あっという間の控室から授賞式・レセプション(約4時間半)のプライスレスな経験をさせていただきました。

改めて、受賞された早川先生と早川先生を赤ひげに導いてくださいました、
地域住民の方々、豊田加茂・愛知県医師会、地域の医療・福祉・介護に関わる方々、我が足助病院職員、足助病院OB・OG、
豊田市行政・大学関係・JA関係・愛知県厚生連同志…に足助病院を代表して感謝申し上げます。
今後は、今回の撮れ高満載の画像を加工編集して、足助病院ブランディングプロジェクトの一環として皆様にご披露いたしますのでお楽しみにお待ちください。
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