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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2025/03/27 

Vol.563 「足助病院2024年度 想い」

執筆 院長 小林真哉

令和6年度(2024年度)を振り返るコラムです。
スケジュール帳とPC上のスケジュールソフトを改めて見ながら幾つかをピックアップして書いてみました。

①: 6年目 
2019年に第9代足助病院長に就任してから6年目の年度でした。
慣れることを畏れて、挑戦し続ける日々でもありました。
②: 温かい言葉:足助職員向け年間メッセージ
医師として管理者として経営者として、組織人として個人として、自らの発する言葉の温度はとても大切だと日々感じます。
③: 多職種・異業種連携
様々な場面に億劫がらずに出向くことでの発見・出会いの湧出、新たな人生の扉の開く機会となり、更には〝乗り鉄〟をも楽しむこともできました。
④: 地域での演奏会
基幹病院の病院祭りでの演奏や身内の集まりでの演奏など、人生の愉しみの一部に昇華してきました。
⑤: 働き方改革
医療人と一般人の方々との認識の相違を熟慮し、管理者としていろいろ考える機会となりました。ワークライフバランスの危うさの再認識。
⑥: 病院広告アワード挑戦
自己客観化と組織力の大切さを痛感するとともに挑戦の尊さを実感。
⑦:JMAT 日本医師会災害派遣参加
人として親として医師として院長として、とてもプライスレスな経験をさせていただきました。地域防災への決意を新たにしました。
⑧: 早川名誉院長、赤ひげ大賞受賞 
相変わらず、我が尊師;早川先生は追いかけても先に居ます。
⑨: an.an 2425号 巻頭特集 温活 
2年連続のan.an登場は、職員の塩対応(笑)に迎えられ、足助病院ブランディングプロジェクトのレベルの高さを自覚しました。
⑩: 病院忘年会開催
いつもの素敵な職員の笑顔に囲まれ、至極の時を過ごすことが出来ました。

令和7年度(2025年度)も素敵な振り返りができるように精進して参ります。

~お知らせ~
赤ひげ関連のBSフジ特番の放送日時です
「密着!かかりつけ医の奮闘〜 第13回 赤ひげ大賞受賞者」
放送日時:3月30日(日) 17:00〜17:55

番組放送後は、日本医師会のYouTubeチャンネルにて配信されます。
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