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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2025/04/28 

Vol.572 「シンボルマーク?」

執筆 院長 小林真哉

院長コラムVol.312イチジク受難に続いてのイチジクネタです。
2022年7月6日夕の天候の悪化で強い雨と風が出てパティオ(中庭)の早川先生が大切に育てているイチジクが無残な姿になったことは報告しました。
その後、無事復活いたしましたので良かったですが、現在は、枝が剪定されて寒そうですが、来年また豊かな実りをもたらしてくれると思います。
写真を添付しておりますので参照いだだき、あまりに寒々しいとのことであればお詳しい方からのご指導・ご助言お願いいたします。
御批判はご遠慮ください(笑)

「ん? コラムの題と全く結びつかんな」と思われますよね。
本日のネタは、足助病院売店の焼き立てパンの宣伝です。
時期ごとに新しいメニューを加えて、皆様にかわいがっていただいているパン達ですが、私にはどうにも他人ごとに思えない、
『買って!』と語りかけてくるパンがあったのでご紹介いたします。
その名は〝いちじくフロマージュパン〟です。
足助病院コラム

ちなみにフロマージュは、フランス語で、チーズのことを指します。
とりわけ、ケーキ、パン、スフレへの応用が多く、パンにフロマージュを練り込んだり、包み込んだりと多様に応用されています。
皆様も、足助病院でフォロマージュパンお試しあれ!
で、このコラムが終わる訳はないですよね、だっていつもの面白いオチがなもの。

パン屋さんには切込みがある商品が多くありますね。
焼く直前に生地の表面に入れる切り込みをフランス語で「切り取られた」という意味の「クープ」といいます。
生地の膨らみやすさ、火の通りやすさ、見栄えの良さのために使用されます。
足助病院〝いちじくフロマージュパン〟のクープは見れば見るほど、ある漢字に見えてくるのです。
写真を添付しておきますので、是非実際にお確かめいただき、可能でしたら胃に納めていただければと思う次第です。

写真(上)ちなみに足助病院長の姓は、小林ですね!
  (下)2025年夏の実りに期待です。2022年を生き延びたいちじくの木です。
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