前号に引き続いての生活寿命のご紹介です。
7. 46歳9か月:資格習得などの受験等に取り組めなくなる時期
⇒私が気象予報士に挑戦したのは、ほぼこの時期でしたのでギリギリだったのでしょうか?
確かに今、取り組むのは10倍のモチベーションがいるような
8. 47歳7か月:300万円以上の借金がしにくくなる時期
⇒今どきの最長の住宅ローンは35年でしょうか?47+35=82 82歳はね…
9. 48歳9か月:人込みに行くのが嫌になる時期
⇒うーん、これは人それぞれですかね。
10. 48歳10か月:信号の点滅で渡ることを断念する時期
⇒元々、断念した方がよろしいような気がしますが…
最近の信号は残りの時間が刻まれるので安心です。脚力に自信がない方は気を付けましょう。
まずは、足助病院ロコモ教室へご参加ください。
11. 50歳4か月:自分の誕生日に無頓着になる時期
⇒自分自身は無頓着でも、様々なカードやアプリから誕生日月クーポンやら割引やらで必然的に意識しますね。
12. 51歳3か月:少しの距離でも階段を避けるようになる時期
⇒反省しきりです。
13. 51歳4か月:焼肉はちょっと と思う時期
⇒焼肉よりしゃぶしゃぶでしょうね…
さて、50歳を超えてくると知的な生活寿命が出て参ります。
1を聞いて10を知るお利口さんであったはずの私ですが?
今は同時進行の業務は3つ迄ですね。
本当に身につまされる事象が多く発生してきています。
皆さんは如何ですか?
14. 52歳9か月:知り合いのフルネームが言えなくなる
⇒フルネームどころか…でも、皆さんそうなんですね…
15. 53歳5カ月:鍵の施錠に自信がなくなる時期
⇒確かに、何度再確認する羽目になったことか…
16. 56歳6か月:すでに読んだ本をまた買ってしまう時期
⇒さらに進むと、ネットで同じ映画を途中まで見てしまいますよ!
17. 65歳9か月:薬の内服したかどうかを忘れてしまう時期
⇒あるあるですよね!
如何でしたか、なんだか少し安心しませんか?
年を重ねるといくことはこういうことなんですね。
皆さん、受け入れて楽しんでいきましょう!
※今回のコラムは、生活総研(博報堂)が発刊している生活者Vol.10を大いに参照していることを追記します。
ご興味のある方は、調べてみてください。