2025年も大変お世話になりました、加えて、コラム“結の扉”ご愛読ありがとうございました。
今年のコラムも、独創的で普遍的なテーマをモットーに継続的に掲載して参りましたが皆さま、楽しんでいただけましたでしょうか?
気候関連では2025年も長く厳しい夏が訪れ、短い秋の後に寒い冬がやってきています。
ここ数年の傾向からすると、来年の春も短く厳しい夏が来るのだと思われます。
自然界の生態系も変化してきており、東北での熊被害は他人事ではありません。
長い目で見た里山対策等の抜本的な対策が求められます。
さて、足助病院の各種の講演会・交流会・会議などでの活躍はいかがだったでしょうか?
今年は特に〝赤ひげプロジェクト〟を地上・空中展開して、より多くの方々に楽しんでいただいたと自負しております。
我々の得意とする、顔と顔が見える友好な関係が確実に育ち、
〝足助病院ブランディングプロジェクト〟は確実に2026年に繋がる進歩をしてくれていることと信じています。
2025年の職員向けスローガン〝個が組織を創り、組織が個を作る〟と職員と共に歩んでまいりましたが、
看護師・介護士の人員不足や、物価・人件費・材料費・維持費の高騰に診療報酬の上昇が追かず、
病院管理者としては今までになく厳しい現状を目のあたりにしてきました。
ただ、この地に病床を持つ医療機関として存在し続けることが西三河北部医療圏のへき地医療拠点病院である当院の使命です。
2026年は私にとって、8年目の院長職に入りますので、今一度、足元を見つめ直し、地域医療の『源流』を意識して精進して参ります。
2025年本当にお世話になりました。2026年もよろしくお願いいたします。
それでは皆様、健やかで素敵な年末年始をお過ごしください。
足助病院長 小林真哉