昨年12月、〝暮らしを支える医療・福祉〟をテーマのシンポジウムの登壇者として参加し、
様々な協同組織を率いる方々との出会い、協同の精神の神髄の一端に触れる機会を得ました。
本企画の趣旨は『高齢化が高速で進む中、医療・福祉・介護の分野で担い手不足が深刻な課題となり、
ニーズに柔軟に対応できる地域の助け合いの力が必要とされます。
その状況をふまえ、誰もが生き生きと暮らし続けられる地域共生社会の実現に向けて取り組んでいる事例をご紹介し、
協同組合による多様な組織との連携の可能性を探り、考える場とします』でした。
私自身は、〝協同組合〟という自助・共助・公助のシステムを如何に伝え届けるかがとても大切なことでかつ、
いかに難しいかを実感しました。
私は、
〝ブランディングが紡ぐ病院協同〟というテーマで、病院を独創的で普遍的なテーマやコンテンツで紡ぎ彩り、
企画を継続的に発信し、結果多くの人に親しんでもらい〝興味を持ち触れたくなるコミュニティースポット〟に病院をしていく
〝足助病院ブランディングプロジェクト〟について発表をしました。
もちろん、足助病院職員のいう〝小林院長の足助病院自慢〟満載のプレゼンでした。
その後には、約1時間のシンポしたの合わせて3時間ほどの長丁場でしたが、参加者も他の登壇者もあっという間の3時間でした。
共に討論した方々をご紹介しておきます。
司会と講演担当は、〝福祉を通して人間を見る〟をテーマに
研究・教育を展開されている大阪大学大学院人間科学研究科・福祉社会論・斉藤弥生教授、
教育講演の2題は
日本農福連携協会・皆川会長理事長と
さわやか福祉財団・清水理事長でした。
日本農福連携協会は、農福連携を通じて地域を元気にし、
障害者等さまざまな生きづらさを抱えた方々が幸せに暮らせる社会の構築を目指していて、
さまざまな団体・人々が参画でき連携するプラットフォームとしての役割をになっています。
さわやか財団は、それぞれの人が自分を大切にし、互いの個性やプライバシーを尊重しながらふれあい助け合い、
誰もが住み慣れた自宅で最後まで尊厳を持っていきいきと暮らせる社会構築を目指して活動しています。
共に足助病院が掲げる〝想う医療〟〝終の住処〟の理念と同じです。
シンポジストには福井県民生活協同組合の蓬莱谷役員さん・愛媛医療生活協同組合の愛媛生協病院の原副院長
そして愛知県厚生農業協同組合連合会 足助病院の私でした。
それぞれが、自らの活動内容を発表してその後、有意義な討論ができました。
うーん。今日はオチがない真面目な告知コラムになりました。
【なお当日の様子はオンデマンド配信されていますのでご興味のある方は一度ご覧ください。
ご案内ページ
https://www.japan.coop/wp/22151】