なんとも勇ましいタイトルから始まりましたが、
足助病院をご利用の方々はお気づきだと思いますが
中山間地域のへき地医療拠点病院である足助病院ではありますが、意外に?若い医師が多くいます。
私自身、20年を超える足助病院勤務歴の中で赤ひげ先生と共に後輩医師の教育に力を注いできました。
院長就任以来掲げている運営方針
1.終の住処を提供する
2.教育の場を提供する
3.防災の拠点を提供する
にも教育は明示しています。
勿論、教育には医師のみならず自らを含めた職員教育・各医療専門職の教育研修も含み多くの仲間が学び育ってきました。
大学等の教育機関や大規模の医療施設から足助病院に純粋に学びに来たり、OJTと言って働きながら学んだりと形式は様々です。
私は彼らに特に想い学んでほしいことは、『足助の地で医療職として人としてのEQ(情動知能指数)高めてもらいたい』ということです。
そして、それは地域の皆様・患者様・ご家族のご理解協力のもとに成り立っています。
素敵な環境を彼らに提供していただいて、心より感謝いたします。
彼らからの感謝の想いは、コラム〝結の扉〟の毎週金曜日にその時々の研修医諸君が綴っていますので是非ご覧ください。
さてタイトルの足助医学舎ですが、
こちらは約10年ほど前から懇意の大学や他病院の先生方と開催している医療系学生(医学生・看護学生・福祉関係・・・)
を対象とした実地体験教育プログラム企画です。
基本は夏休みに来院して病院のみならず地域に出て医療・介護・福祉をシームレスに学ぶ企画です。
どの領域でもそうですが、モチベーション高く向学心の旺盛な無垢な若者と対峙することはとても爽快で素敵な経験です。
今回は、強い希望もあり冬休みに自ら足助の地に学びに訪れた大学3年の4人の医学部生の熱い想いをご紹介いたします。
私が彼らに用意したプログラムがコラムタイトルの〝医師道を体験せよ〟だったわけです。
ふと二十歳前後の無垢な?医学部生時代の自らを思いだして企画してみました。
『10年後20年後30年後40年後50年後はどんな医師になっているんだろう?』
用意した講師陣は当院総合診療医の長橋先生(約20年後の医師道です)、
次は私・小林です。(約40年後の医師道です)
最後に赤ひげこと早川先生ですね(こちらは約55年後の医師道です)
それぞれの医師道を一日かけて体験してもらいました。
さて、彼らは何を感じ・学んでくれたのでしょうか?
先程、彼らから素敵な想いが届きましたので私の次コラムから4連続で私のコメントも交えてご紹介いたします。ご期待ください。