ついにサッカーワールドカップ(WC)2026 北中米大会がスタートし、各地が熱狂の渦に巻きこまれています。
残念ながら私自身は当地に行くことはできませんでしたが、夜な夜な・日々、TVにかじりつきです。
今回は参加国数が増えたこともあり全試合で104試合あります。
試合前の分析番組や特集番組、試合後のダイジェストまたYoutube等での様々な解説者の番組などなど、
枚挙に暇のないメディア編成になっています。
この機会に、TVを大型化してレコーダーの容量もUPしましたので迎え撃つ体制は万全です。
あとは時間との相談で、どの試合をライブでみてどの試合を録画視聴にするかを検討中です。
勿論、我が日本代表戦は全てライブのつもりです。
時差の関係で中継が夜中から未明ということは仕事中にかからず、かえってよろしいのですが、
何か(睡眠時間)を犠牲にしなくてはならないのは致し方ありません。
同じ試合でも、見る視点(応援してるチーム目線、敵対するチーム目線・ボールの動き目線・個々の選手の動き目線…等々)
および解説者のタイプにより何度でも楽しめるので視聴するコンテンツは無限にあります。
そんなこんなで、この時期だけは少々お行儀が悪いですが自室TV前での孤食も解禁されます。
『ん? 院長がサッカー好きはわかったが、タイトルの進化論との関係は?』
な~んて思ったらいい感じですね。 何が進化?⇒ボールですね!
1930年のウルグアイWC以来、大会を追うごとに進化しているのです。
初期の白黒で32枚のパネルが縫い合わされていた頃(1970年代)が懐かしいです。
今から半世紀前ですから、私が小学校で蹴っていたボールがそれです。
選手の技術・パフォーマンスをより精緻に表現するために、デザインが創意工夫されより球体に近づける研究がなされてきましたが、
「過ぎたるは及ばざるがごとし」で2010年南アフリカ大会にて、
パネルを縫い合わせないことにより史上最も「球体」に近いボールとして登場した「Jabulani(ジャブラニ)」は表面が滑らかな故に、
軌道が予測できず選手には不評だったようです。
無回転シュートが、予測困難な変化をしてゴールに吸い込まれるシーンを何度も目にした記憶がありますが、
ゴールキーパーとしてはたまったもんではありません。
今までの血のにじむような努力が、報われないのですから…
そのような声も反映して、4年後には球体を少し粗くするために縫い目の長さが伸ばし、
より扱いやすいボールへと〝進化〟したわけです。
サッカーボールの進化を調べていたら止まりません。
…次号は1930年からのボールの歴史を遡ります。お付き合いのほどよろしく!