皆さんマスクを着けての生活にはもう既に慣れていることと思います。
緊急事態宣言も全国的に解除され、かつての日常生活を取り戻す活動が始まりました。
厚生労働省が提言している新しい生活様式の中での一人一人の基本的感染対策の中にはソーシャルディスタンスをはじめ、いくつもの注意すべき項目が列記されています。
もちろんありましたね、マスクの着用の推奨が。これから特に暑くなる6月~8月にかけてはなかなか大変な習慣となります。
そこで今日は、今年の夏の気温につき少々触れてみます。
今週の月曜日の5月25日に、気象庁が向こう3か月(6~8月)の天候の見通しを発表しました。
日本は暖かい空気に覆われやすく、気温は東・西日本と沖縄・奄美で高くなるそうです。
降水量は全国的にほぼ平年並みと予想されるが、6月は西日本で前線や湿った空気の影響を受けやすいため、平年並みか多い見込みのようです。
高温多湿の夏になりそうです。
ウイルスの活動は弱まるのかもしれませんが、心身ともにお疲れのところには酷な季節になりそうです。
また、雨が多いと例年やってくる風水害も心配です。熱中症・防災に留意してお過ごしください。
もちろん一人でゆっくり涼しいところで過ごしている時にはマスク着用は不要です。
皆様も工夫をして新しい生活をはじめましょう。