今回で3回目の紹介となります。
2021年5月27日、第一生命保険が第34回サラリーマン川柳コンクール(通称・サラ川)で上位10句が発表されました。
◆サラリーマン川柳ベスト10
1位 会社へは 来るなと上司 行けと妻
2位 十万円 見る事もなく 妻のもの
3位 リモートで 便利な言葉 “聞こえません!”
4位 嫁の呼吸 五感で感じろ! 全集中!!!
5位 じいちゃんに J・Y・Parkの 場所聞かれ
6位 我が部署は 次世代おらず 5爺(ファイブジイ)
7位 お父さん マスクも会話も よくずれる
8位 YOASOBIが 大好きと言い 父あせる
9位 お若いと 言われマスクを 外せない
10位 抱き上げた 孫が一言 密ですよ
作品の応募が2020年10月なので、コロナ・鬼滅がらみで占められています。コロナ下での新しい生活方式・ウイズコロナでの働き方が6割を占めています。
逆説的に言えばそれだけ、日常生活に浸透してきたということですね。
そして、全国でワクチン事業が本格的に始まりました。全国津々浦々、毎日実施がされます。皆様もニュース・インターネット・行政の広報等の情報を能動的に取得して“いわゆる予習”をしっかりやっていきましょう。
ワクチンにかかる用語も集団・個別・大規模集団・ファイザー製・モデルナ製・電話予約・窓口予約・LINE予約等々ありますし、予約開始時期、予約受付時間、接種場所、接種実施時間等も様々です。まずは、大きく(総論的に:全国ニュース・新聞等で日本・愛知県の動静)情報を獲得して、次には細かく(各論的に:豊田市の広報・足助病院の情報発信)獲得していってください。
我々足助病院も豊田市・愛知県・国の力をかりて地域住民の方々に安心してワクチンをお届けできるように可能な限りの努力をしています。
皆様方の想いに応えるべく、職員一同がんばっておりますのでご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
足助病院長 小林真哉