始まりましたね、東京編。
就職採用前提で上京って、目的意識の高い若者は怖いものなしですね。挑戦する姿勢は大切です、とても刺激になります。
テレビ局での報道気象ミーティングは見ごたえがあります、あんな感じ・こんな感じなのかと楽しめます。皆が集まっているモニターテーブルに映し出されるカラフルな風の動きを示している動画が特に気になりました。その他にも、高層天気図、ひまわりによる気象衛星画像等々あちらこちらのモニターに映し出されが盛りだくさんでした。
今日は皆さんにWindyというソフトをご紹介します。身近な風の動き・気温・降雨などがとても綺麗なカラフルな動画で見ることができますし、将来の状況予測も見ることができとても楽しめます。Google play, App store等でダウンロードしてみてください。
公式サイトでは以下のように記載されています。
“Windyは、天気予報を視覚的にとらえるツールです。スピーディで直感的、詳細かつ正確なこの気象アプリは、プロのパイロットやパラグライダー飛行者、スカイダイバー、カイトサーファー、サーファー、ボート競技者、漁師、ストームチェイサー、ウェザーギーク救護チームなどでも利用されています。”
スタッフブリーフィング中の『気象予報はチーム戦です』の言葉は刺さります。
我々医療の世界でも医療は日常的にチームで行われます。様々な領域で、医師をはじめ看護師・リハビリ・管理栄養士・薬剤師・メディカルソーシャルワーカー・医療事務の専門職が患者さんを中心に議論を重ね、より良い医療・介護・福祉サービスを提供しています。どのような状況・組織でも“自他一如”な精神のチームが大切です。
さて、ラストはまさかのコインランドリーでのモネと菅波先生の遭遇というかニアミス!しかも、なかなかなレトロな感じのランドリー(コインランドリーの今情報は、私のコラムVol.174 smart laundry:スマートランドリーをご参照ください。)
今どきあんな状況あります? 今後の展開が待ち遠しい人多いでしょうね。
私を含めて・・・
※自他を想う(仏教用語、自他一如より)は、令和3年の足助病院職員スローガンです。