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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2021/08/16 

Vol.224  「ARIGATO」

執筆 院長 小林真哉

17日間わたるスポーツの祭典は感動と歴史に残る日本勢の活躍で幕を下ろしました。
次は8月24日からのパラリンピックですね。今大会は、感謝の言葉を聴く場面が非常に多く見られました。各競技後に行われる選手のインタビューでほぼすべてのアスリートが周りの皆さんに対する感謝の想いに触れていました。開催・運営等賛否両論ある大会ではありますが、競技に集中して対戦相手を尊敬し、大会の開催に感謝するアスリートの姿に感動を与えてもらいました。最後を締めくくる閉会式のモニターに映し出された文字もまた感謝の言葉“ARIGATO”でした。

我々足助病院も各種事業を邁進してはいますが、いたらぬことが多いのも事実です。そのような中、日常診療業務の場面で皆さんからいただく感謝の言葉は職員のモチベーションとなっています。院長としては皆様には、この上ない感謝の想いです。
『皆様、本当にありがとうございます。そして今後もよろしくお願いいたします。』

更に最近は、「ありがとうございます」・「ありがとねー」の言葉を耳にする機会が増えているのです。 皆様、なんだと思われます?
そう、コロナワクチン事業にかかわる場面です。当院はワクチン事業を現時点での地域貢献の最大の要素として職員一丸となり取り組んでいます。
ワクチン事業はなかなか複雑ですが、皆さんが耳にするフレーズは以下のようなものがあると思います。ファイザー製・モデルナ製・医療従事者接種・施設入所者接種・個別接種・集団接種・大規模集団接種・職域接種等々でしょう。我々は列記した事業にすべての領域でかかわっています。当然、プレーイングマネージャーの私は院長として総指揮するとともに、医師として問診に参加させていただいております。

ワクチン事業の種別にもよりますが、毎回1時間に40人程度の方の問診を2~6時間行います。多い日であれば、250~300人の方に触れあう訳です。
ここにご褒美があるのです! 幾多の“ARIGATO”というお言葉が!
その“ARIGATO”は最初の受付の場面から始まり、実際の接種や観察場所や帰りの受付の場面でもやりとりされますので、一体幾つの“ARIGATO”があるのでしょうか?
 
ワクチン接種率は上昇していますが、コロナ感染状況は予断を許しません。
皆様も、今しばらく感染対策を万全に、熱中症に留意してお過ごしください。

私も頑張っている当院職員に対しての“ARIGATO”の念を胸に精進してまいります。
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