MENU
green

足助病院コラム

Asuke Hospital column

2019/06/24 

Vol.23  「火星に 足助病院ロゴマーク?」

執筆 院長 小林真哉

先日、朝日新聞のデジタル版にアメリカのアリゾナ大学が探査機『MRO』で火星の地表面を撮影した画像が公開されていました。
火星の南半球にあるヘラス平原で撮影されたそうです。溶岩が砂丘の上に盛り上がり固まって風化したもので、スタートレックのシンボルマークに似ていると話題になっているようです。
火星は中・高校生時代に地学で学んだ分野ですが、実は気象の分野でも最初に学ぶ基礎の領域にあります。地球からの大体の距離・大きさ・構成大気等を勉強します。

ところで皆さんHP上にあります足助病院のロゴマークご存じでしょうか?
足助の頭文字のA(新緑のイメージカラー)、愛のアルファベットi(紅葉のイメージカラー・人の肌色のイメージカラー)で構成された形です。
我々職員はとても親しんでいるもので、早川名誉院長が『安心・安全・満足の保険・医療・福祉(介護)を通じ、中山間部地域住民の生活を守り、自然と共生できる文化的地域作りに貢献する』という理念の元作られ、20数年間愛着を持ち使われてきたものです。
私もとても慣れ親しんできたもので継承しております。とても良くできたロゴマークで当院の特徴をとても良く表しています。
我々は、現在足助病院ブランディングプロジェクトを立ち上げてHP等を利用して院内外の方々に足助病院を知ってもらおうと試行錯誤しています。その中心にいるのが僕ですがちょっと傾倒しすぎているようでしたね。宇宙まで飛んでいましたね。
良く見れば見るほど足助病院のロゴマークにはとても似ていませんね。ただ、見た瞬間にロゴマークが頭に浮かぶこと自体が、「あすけ愛」だと自画自賛しています。
足助病院コラム
コラム一覧へ戻る