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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2021/10/18 

Vol.240  「たすけあいの日」

執筆 院長 小林真哉

一.終の住処を継続するための医療
二.自助・共助・公助し想い寄り添う医療
三.共に集い近助する福祉・介護

上記に記した条文は2019年4月に院長就任したときに掲げた足助病院の新理念です。様々に想いを巡らし、一字一句に意味を込めて作り上げたものです。
足助病院の立ち振る舞い、継続し目指す医療道を示したものですが、個としても一医師・管理者・経営者として覚悟を示したものでもあります。
院長職3年目ですが、コロナ禍での病院運営中では改めて身に沁みます。

先週の10月15日は、「たすけあいの日」でした。足助病院では以前より互助の精神を特に大切にしています。中庭通路の農産物等の互助システム〝贈与の広場〟はその最たるものです。その他様々なプロジェクトを展開しています。
早川名誉院長率いるNPO法人が中心となって展開している〝たすけあいプロジェクト〟も活発に活動されています。

足助病院としても様々な組織・行政とコラボレーションして3つのオペレーション目標である終の住処・教育・防災を軸にたすけあいを展開しています。

我々は皆、たすけ、たすけられ、たすけあいながら生きています。
現在、新しい生活様式の浸透で人々のふれあいが制限されることにより、多くの人が寂しさや不安を抱え孤立が進んでいます。身近な人々の交流、組織間の交流、国家間の交流等に様々なひずみが生じています。

今こそ、〝たすけあい〟が大切なのです。


※「たすけあいの日」とは
1965年に全国社会福祉協議会が制定したものです。
日常生活でのたすけあい、ボランティア活動への参加を呼びかける日です。
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