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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2019/07/22 

Vol.30  「一十百千万」

執筆 院長 小林真哉

職業柄、日頃から健康に関しての講話をすることがよくあります。
その中で、食と運動と興味を持つことが大切なのではないでしょうかと皆様にお話しします。
まず食ですが、一汁三菜でバランスの取れた食生活を送り暴飲暴食、深酒、喫煙等を避けることを説いています。これはどちらかというと内科的疾患をターゲットにしています。
運動は勿論、内科的疾患にも大切ですがこの場合は整形疾患をターゲットにしています。
そして興味ですがこれは認知症予防をターゲットにしております。そして年を重ねるにつれてそれぞれ衰えては来ますが、それぞれを平均点以上保つようにがんばりましょうと伝えます。
「とびぬけていいものがあっても一つ満たされていないとなかなか大変ですよ」と、「そして健康寿命を延ばしましょう。そうすることにより、皆さま個々人が幸せになり、家族が幸せになり、社会が幸せになります」とお話しすると皆さま納得されます。自分なりに健康寿命をのばすコツと銘打って話してきました。

そんな中、運転中のラジオで素敵なフレーズが耳に入ってきました。長寿のための一日に行う一十百千万です。

一:朝一杯の水を飲む 
十:10人の人に会う 
百:百文字を書く 
千:千文字を読む 
万:一万歩を歩く 

確かに確かに健康寿命が延びそうだなと感心しました。
現役で働いている場合は、比較的可能なことかもしれませんが、引退した後これを留意して実行するのは結構大変なことかもしれません。
特に、十はどうでしょうか? と思うとこれからも一期一会を大切にして、新たな挑戦そして新たな領域へ踏み出していかねばと思った車中でした。
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