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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2022/10/06 

Vol.332 「足助病院ブランディングプロジェクト episode Ⅱ」

執筆 院長 小林真哉

プロジェクトのビジョンの明文化は第9代足助病院長就任を自他ともに認識した2018年の夏から秋にかけて企画立案してきました。
起爆プロジェクトは2019年3月25日に早川院長退任記念祝賀会です、
全職員の想いを結集し新体制スタートダッシュの機会にすることができました。
私自身、思い返せば職員の前でSaxを初披露した場でもありました。

2019年4月1日からは、ホームページ(HP)の充実を重点課題に挙げ、凡事徹底で事業を展開し、個性的なHPはいまSNSからYoutube、各種予約システム導入と進化しています。
目玉コンテンツのコラム“結の扉”は今年度内に1000編に迫る勢いです。
動画サイトの〝足助病院チャンネル〟も「わかりやすい。勉強になると」好評です。
その他でも、各所での展示物・配布物は明らかに洗練され手に取りやすく読みやすく進化を遂げています。

そして、就任4年目の2022年は新聞媒体(LINKED)、医療系雑誌(メディカル・クオール)、がんばるカンパニー(ひまわりネットTV)、映画:光る校庭(足助病院での映画撮影)、ドローン事業(SKY DRIVE:空飛ぶクルマ)等々、各種のメディア取材対象が個から組織に明らかに変化してきています。

このプロジェクトは空中展開と地上展開の全方位型の事業です。
我々の神髄は距離感の近いぬくもりの感じられる〝想う医療〟の地上展開です。今後も、この両輪を駆使して“降り注ぐ想いで人々の心を波立ていきたい”と精進していきます。

次コラムは中日新聞 LINKED 臨時増刊号編についてです。

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