MENU
green

足助病院コラム

Asuke Hospital column

2022/10/31 

Vol.338 「足助病院ブランディングプロジェクト episode Ⅷ」

執筆 院長 小林真哉

プロジェクトの黎明期から円熟期への連作コラムはいかがでしたか?

【足助病院新理念】  2019.4.1~
一.終の住処を継続するための医療
二.自助・共助・公助し想い寄り添う医療
三.共に集い近助する福祉・介護
【足助病院スローガン】                
令和元年度 『降り注ぐ想いで人々の心を波立たせたい』
令和二年度 『共想し共創する』
令和三年度 『自他を想う』
令和四年度 『らしくあらん』
今後も共奏する院長として、皆様の心のひだにまで寄り添い、足助病院が人々の心の・記憶のインデックスに残りたいという矜持を持ち続け、足助病院の風度(コラムVol.60)いわゆる〝こく〟を公私共に醸成したいと思います。

ウイズコロナの新しい生活様式下は、自分自身と組織に新たな挑戦と刺激をもたらしました。今後も、地域の住民の方々・職員とのハーモニーでポエムを奏でていきます。
想いは尽きませんが、時にふれ振り返っていきたいと思います。

最新の〝ことば遊び〟は「HとP」と「聴心する足助想診」です。
「HとP」・Happy projectはHospitalのHとPとHomepageのHとPです。
実際(リアル)なHospital(病院)の充実と、バーチャル(仮想空間)なHomepage(ホームページ)の進化を目指します。
「聴心する足助想診」は、医療・福祉・介護の本質探究のキャッチコピーです。
訪問診察車の背面にデザインたり、職員の一部のユニホームや私の白衣のいくつかに刺繍を施したので、目にする機会があるかもしれません。

以上、五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)を駆使して第六感に問いかける〝足助ブランディングプロジェクト〟の歩みを8連作でご紹介いたしました。

次は味覚・嗅覚の探究ですかね?(既に男の料理教室があるな・・・)

今後も次なるステージへ歩み続けます!

コラム一覧へ戻る