コロナ禍と言われ早3年が過ぎました。
大国ではゼロコロナから一転、集団免疫獲得目的かとも思われる感染管理体制変革です。
わが国でもいよいよ感染症法上の第2類から第5類への移行が検討され、
ウイズコロナ時代の本格的な幕開けの兆しです。
この3年を振り返るには様々な事象がありますが、あすけ川柳進歩自由夢もその一つでしょうか。
2023年も多くの応募がありました。
今回は2021年・2022年・2023年を振り返ってみます。
【2021年】
・ウィズコロナ 足助愛から 助け合い
・あと70年 しかないと想い 日々精進
・何事も 迷わずチャレンジ 全集中!
【2022年】
・人もまた 持続可能に 変異する
・空見上げ プライド胸に 我あらん
・〝トラ〟われず 常識変える 新時代
【2023年】
・思いやり 足助愛は 自粛せず
(そうですね、想い・愛は自粛してはいけませんね)
・年老いて らしくあらんと 足助来る
(毅然とした覚悟が垣間見える素敵な句ですね)
・マスクでも 心は見える アスケでは
(マスクをしていても笑顔・想いは伝播するのですね。職員一同、肝に銘じて精進いたします。)
これらの俳句は足助病院職員ではなく、外部の方々からのものです。
私自身はどの句にも感じるのです、皆様の足助愛を・・・
ありがとうございます。
〝降り注ぐ想いで人々の心を波立てたい〟
いつまでも・・・