足助病院コラム『結の扉』はついに1000編を超えました。
本日の僕のコラムが通算での1002編目となります。通過点の一つと考えてはいますが、なかなかなものです。
今日は1000・千の数字のこだわった(こじつけた?)コラムです。
英語:thousand 独語:tausend 仏語 mille・・・
漢字の「千」の成り立ちは、意味を表す「十」と音を表す「人」が組み合わさってできた形声文字・・・
国際標準大気の定義では、標高が100m高くなると気温は約0.65℃(正確には0.649℃)下がるとされています(気温減率)。
なので、標高1000mだと標高0mのところより6.5℃涼しいということになります。
台風は直径1000キロにも及ぶ巨大な渦です。
気象の世界でよく使われるヘクトパスカル(hPa)では、1000hPaは地上115mで逆に地上0mは1013hPaとされています。
ネットで「1000円できること」と検索したら以下が出てきました。
・ランチ1回分 ・1000円カット ・カラオケ
・漫画などの本を1冊買える ・飲み放題に行く(飲み放題料金のみ)
・プチ贅沢な晩酌をする
・H&Mなどのファストファッションブランドで1着購入
・ショートケーキを1つ食べる ・観光施設の入場料として使う
・割引の日に映画館で映画を見る
いろいろと楽しめますね。
今度挑戦しようと思っている寧比曽岳は豊田市内最高峰の山で、足助の大多賀地区にあります。
木曽山系で標高1121mと1000mを超えています。
その前に、コロナを理由にたるんだおなかを整えなくてはなりません、ダイエットですね…ちなみに7000kcalで1㎏減量できると言われますが、
1000Kcal消費するのは大変です。ウオーキング:5時間、ランニング2時間、
自転車4時間、腹筋 2000回・・・
うわぁ――