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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2019/11/11 

Vol.56  「令和1年11月11日」

執筆 院長 小林真哉

今日は1が連続する日です。所謂、「ぞろ目」ですね。
日常生活で見つけると何となく高揚する数字でもあります。人によっては、車のナンバープレートなどにこだわりを見せる方もみえます。
何度も同じ数字を目にする機会が日常にはありますがそのような数字を「エンジェルナンバー」とも言うそうです。
どうも数字を通して天使がメッセージを与えてくれるそうで、どうにもロマンチックなお話です。
エンジェルナンバー1のメッセージは、「思考は現実となるのでポジティブでいてください」だそうで、所謂、「思いは、かなう」でしょうか。

こんな解説がありました、「1は始まりの数で、私たちはみんなひとつで、思考によってつながっていることを思い出させてくれる数字です。
また1は、あなたにポジティブで楽観的に新しいはじまりや機会、計画に目を向けることを促し、チャレンジしていくことを応援します。
更に、1は新しい始まりや変化の数字でもあり、新しいスタートや行動とも関連するリーダーシップや独立も示します。
更に自分自身への信頼や決断力への発展し全ての領域においての勇気と強い意志の力、確固たるものを得ることができます。
だからこそ目標を達成することができるでしょう」。なかなか深いいい数字ですね。
今日一日、気持ちを新たに過ごして行きたいと思いコラムにしました。

追記: 私は少々鉄道も好きなものですから、余談です。
因みに、令和1年11月11日 のぞみ11号(東京発 博多行 N700系)の11号車1番に座られる方いるでしょうね・・・
(こだわりの1111111のぞろ目がチケットに刻まれますね)
ただ、岡山(10:50着 10:51発)⇒広島(11:26着 11:27発)なので発着時間までは揃えるのは難しそうですが。
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