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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2020/01/09 

Vol.71  「足助病院スローガン 2020年~」

執筆 院長 小林真哉

前院長の早川富博先生は、仕事始め式で職員に対しての講話で、一年ごとのスローガンを掲げていました。
2019年は、〝新たな挑戦〟でした。院長退任の年に新たな挑戦とは早川先生らしいスローガンだなと感じ入りました。
組織としてスローガンをつくる理由は、何のためにこの事業をしているのか、社会にどのように貢献するのかの職員意識を統一するのみならず、社会に対して当院の取組をアピールするためでもあります。

世の中には素敵なスローガンがたくさんあります。
皆さんの耳になじんでいるものがたくさんあります。幾つか挙げてみました。

・コスモ石油   ココロも満タンに
・カルピス    カラダにピース
・ロッテ     お口の恋人
・ファミマ    あなたと、コンビに、ファミリーマート
・ニトリ     お、ねだん以上。ニトリ

どれもこれも知っていて、これを聞けばブランドイメージが湧いてきますね。

2020年からの足助病院のスローガンは〝共想し共創する〟です。
当院は、今年70周年を迎えます。そこで、足助病院の歴史を継承しそこから学び、
新たに創造することを念頭に『想う医療』を継続し共に創っていくことを掲げました。

そして最後に書き添えました。 〝共奏する病院長 小林 真哉〟と・・・・・
かっこうつけすぎましたね。
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