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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2020/03/16 

Vol.88  「ひとごと」

執筆 院長 小林真哉

今日のコラムのお題は〝ひとごと〟です。
他人事(ひとごとと読みます)のほうではなく、人事(ひとごとではなくじんじと読みますが)のことです。
毎年3月のこの時期になると巷の飲み屋では予想で盛り上がるとか上がらないとか。
私自身は職域柄あまりかかわりがない世界にいますが、この領域では傑作の多い作家の池井戸潤氏のフアンですのでとても関心があります。(あの半沢直樹ですね)

「人事」という漢字は、「じんじ」と読み、以下の意味があります。
(1)(自然の事柄に対して)人間に関する事柄。
(2) 人としてなしうる事柄。人としてすべき事柄。
(3)(会社や組織内での)個人の地位・職務・能力などに関する事柄。
(4)「人事異動」の略。
(5) 人間社会における出来事。
(6) 人としての知覚や感覚。意識。

最近、人事への「想い」が変化してきていて成果主義人事を境に「母親的」から「父親的」に変わってきたことがあるのではないか記事がありました。
なかなか斬新な視点だなと思いご紹介いたします。
「父親的」とはビジョンを示しある意味厳しく接するトップのような組織機能。
わが子のようにいいところを見つけ、伸ばしていくのは「母親的」な組織機能。
今までは「母親的」に社員と接していたが、成果主義人事の仕組みとともに、「父親的」な組織機能の一面が大きくなったそうです。

なるほどなるほど。でも近年は、母親像・父親像そのものに逆転もあるのかもしれないと考えさせられた記事でもありました。
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