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診療科・部門紹介

Specialty

看護部

・看護部長あいさつ

看護部長  岡本 美佐代


山々に囲まれた自然豊かな土地に、人生経験豊富なお年寄りが暮らし、日々の生活を営んでいます。私達はそんな人々が健康で、安心してこの地で暮らし続けられるよう、お手伝いをしています。
看護部では、相手を思う気持ちを大切にし、心の声が聴ける看護を目指しています。 高齢患者さんに囲まれ、温かい人間性と、人と人とのふれあいの中で専門性を磨き、看護師としても患者様に育てて頂いていると実感できます。院内だけにとどまらず、看護・介護・医療チームが協力し合い、地域へ出向いた活動も積極的に実施しています。キャリアを積みながら、一人ひとりが自分の目指す夢に向かい、持てる力を思う存分発揮できるよう、応援しています。

足助病院診療部門紹介

・看護部理念

私たちは、ケアの受け手となる人を尊重し、安全で思いやりのある看護を提供します。

・部署紹介

看護管理室

看護部に所属する職員の勤務管理から研修・教育等さまざまな内容の企画・調整を行う看護部の司令室でもあり影ながらサポートする部署である。

病棟【一般病棟:100床、地域包括ケア病棟:48床】

≪4階東病棟(50床)【一般病棟】≫

4東病棟は、内科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科の混合病棟です。骨折、白内障などの手術適応や消化器疾患、呼吸器疾患、無呼吸検査、嚥下評価検査、終末期、看取りの患者さんが入院してみえます。手術や検査が安心して受けられるように、分かりやすい言葉で説明することを心がけています。患者さん・ご家族の意思決定支援ができるようにコミュニケーションをとり信頼される看護の提供や退院後の生活を見据えながら入院生活が送れるように援助させていただきます。


足助病院診療部門紹介

≪4階西病棟(50床)【一般病棟】≫

4西病棟は、外科、内科、脳神経外科、泌尿器の混合病棟です。内科の急性期から肺炎や心不全などで入退院を繰り返す慢性期、終末期、泌尿器科の手術や検査、尿路感染症、外科手術、癌末期の緩和ケア、脳外科疾患のリハビリ期、看取り対応まで多くの側面に対応しています。褥瘡・NST・排泄自立支援・認知症・摂食嚥下等、専門職が協働してチーム医療を提供しています。忙しい病棟ですが、いつも笑顔で患者さんに接し、ご家族とも積極的にコミュニケーションをはかることで、少しでも入院生活の苦痛を軽減し、安心して治療が受けられるように援助させていただきます。



足助病院診療部門紹介

≪3階東病棟(48床)【地域包括ケア病棟】≫

3東病棟は、外科、内科、脳神経外科、泌尿器科の混合病棟です。急性期病棟で治療を受け、病状が安定した患者さんが過ごされる病棟です。時には、病気が再発し治療もすることもありますが、当病棟は在宅復帰や施設入所を調整するための『在宅復帰支援』を実施しています。医師・看護師・リハビリテーション・MSW(相談員)等で協働し、患者さん・ご家族とコミュニケーションをとりながら、安心して入院生活を過ごして頂くとともに、在宅に向けての相談・準備をさせて頂きます。
自宅からのリハビリ目的や家族の介護疲れを軽減する目的等の、レスパイト入院もお受けしております。


足助病院診療部門紹介

介護医療院【介護医療院:42床】

≪3階西病棟(42床)≫

介護医療院は、長期的な医療と介護のニーズを併せ持つ高齢者を対象とし、「日常的な医学管理」や「看取りやターミナルケア」等の医療機能と「生活施設」としての機能とを兼ね備えた施設です。生活リズムや季節感を感じて頂けるようなレクレーションを取り入れながら、利用者さんとじっくり向き合う時間を大切にしています。利用者さんの笑顔が私たちの元気の源です。看護師と介護福祉士が協力し、介護職にとってもやりがいのある職場です。

足助病院診療部門紹介

≪外来(1階・2階)≫

外来の受診者は、足助・旭・稲武地区を中心とした地域住民の方が多く受診されています。 外来スタッフとして、患者さん・ご家族にとって、安全・安心に満足していただけるように関わって参ります。病院と地域をつなぐ要である事を意識し、その人らしい生活を支える看護を目指して参ります。

足助病院診療部門紹介

≪手術室≫

整形外科・眼科・外科・泌尿器科・耳鼻咽喉科の手術を主に実施しています。患者さんが安心して手術を受けられるように日々手術手順習得のため医師、医療メーカー担当者と共に育む環境を大切にしています。また術前術後訪問を通し患者さん1人1人の声に耳を傾け、よりよい看護が提供出来るよう関わっています。

足助病院診療部門紹介

≪感染制御課≫

※感染管理認定看護師が対応
院内感染対策は、施設の重要なリスクマネジメントであり、良質で安全な医療を提供するために欠かすことができない。院内での発生予防と感染発生時の拡散防止に努め、患者および家族の方、面会者、医療従事者に対して、病原体の感染リスクを軽減することを目的に活動している。

≪医療安全管理課≫

※看護師専従で対応
病院全体として組織の壁を越えて管理許可の下、医療の質の向上・安全確保のための必要な決定を行い、各部門においても積極的な取り組みが行われるように支援する。さらに、病院全体の取り組みと現場の取り組みが有機的に連携を図れるような活動を行っている。

≪訪問看護ステーション≫

※認定看護師が対応
訪問看護ステーションは、住み慣れたご自宅で安心して療養生活を送ることができるように24時間365日対応の緊急時訪問体制をとっています。医療保険あるいは介護保険でのご利用となります。予防から終末期の看取りまで対応し、かかりつけの医師と連携を図りながら、利用者様のご病気や障がいの特徴に合わせた看護のご支援をさせて頂くと共に、ご家族の負担が少しでも軽減できるよう療養上の相談をお受けいたします。ご利用者様の・ご家族のご意向を大切にし、「丁寧でやさしく思いやりのあるケア」を提供します。

足助病院診療部門紹介

病院説明会

対象者 2025年4月採用の方(卒業見込み・既卒)
日時
  • 随時
内容 病院概要・看護部の紹介 病院見学
持ち物 筆記用具
申し込み方法 【エントリー】よりお申込みください。
TEL:0565-62-1211
申込期限 3日前までにお申し込みください
連絡先
その他 上記日程以外をご希望の方は、随時受付しておりますのでお気軽にお電話またはフォームにてご連絡ください。

お車でお越しの方

足助警察署西側の足助病院職員駐車場をご利用く ださい

バスでお越しの方

名鉄バスをご利用の場合 足助大橋下車

とよたおいでんバスをご利用の場合 足助病院下車

病院説明会の集合場所

開始時間10分前に足助病院正面玄関を入った正面のホールにてお待ちしています。

病院説明会のエントリー

インターンシップ説明会

対象者 看護学生(2年生~3年生)
日時
  • 随時お申し込ください
内容
  • 病院概要・看護部の紹介
  • 病棟にて先輩看護師と一緒に職場体験
持ち物 筆記用具・学校ユニフォーム・名札・白っぽいスニーカー・飲み物(お食事はこちらで準備いたします)
申し込み方法 【エントリー】よりお申込みください。
TEL:0565-62-1211
申込期限 1週間前までにお申し込みください
連絡先
その他 随時受付しておりますのでお気軽にお電話またはフォームにてご連絡ください。

お車でお越しの方

足助警察署西側の足助病院職員駐車場をご利用く ださい

バスでお越しの方

名鉄バスをご利用の場合 足助大橋下車

とよたおいでんバスをご利用の場合 足助病院下車

病院説明会の集合場所

開始時間10分前に足助病院正面玄関を入った正面のホールにてお待ちしています。

インターンシップのエントリー

看護部 教育について

看護部教育理念

看護実践能力

基本的な看護技術提供から特殊・専⾨的・⾼度な看護実践能⼒

  • ニーズをとらえる力
  • ケアする力
  • 協働する力
  • 意思決定を支える力
  • ⾃⼰教育・研究能⼒

    技術専⾨職として⾃⼰の技能を⾼め、さらに看護への科学的追及を⾏う能⼒

  • 組織的役割遂⾏能⼒

    看護チームなどの最⼩組織から看護部、医療組織、地域、国内での看護職能団体の中での役割遂⾏能⼒

レベル 看護実践能力到達目標 自己教育・研究能力・組織的役割遂行能力
レベル1 看護実践能力到達目標 基本的な看護⼿順に従い必要に応じ助⾔を得て看護を実践する取り組むことができる 自己教育・研究能力・組織的役割遂行能力 ⾃⼰の課題を指導によって発⾒し、⾃主的な学習に取り組むことができる
レベル2 看護実践能力到達目標 標準的な看護計画に基づき⾃⽴して看護を実践する 自己教育・研究能力・組織的役割遂行能力 ⾃⼰の課題を明確にし、達成に向けた学習活動を展開することができる
レベル3 看護実践能力到達目標 ケアの受け⼿にあう個別的な看護を実践する 自己教育・研究能力・組織的役割遂行能力 ⾃⼰の教育活動に積極的に取り組むことに、新⼈や看護学⽣に対する指導的な役割を実践することができる
レベル4 看護実践能力到達目標 幅広い視野で予測的判断をもち看護を実践する 自己教育・研究能力・組織的役割遂行能力 ⾃⼰のキャリア開発に向けて、主体的に研究に取り組み、ロールモデルとなることができる
レベル5 看護実践能力到達目標 より複雑な状況において、ケアの受け⼿にとっての最適な⼿段を選択しQOLを⾼めることができる 自己教育・研究能力・組織的役割遂行能力 単独で専⾨領域や⾼度な看護についての⾃⼰教育活動を展開することができる。主となり研究活動を遂⾏できる。看護単位における教育的役割がとれる

当院で働くスペシャリスト看護師

・教育環境

「自分は将来どう働いていきたいのか」その達成に向けて組織全体で支援します!」

ナーシングスキル日本版
*看護技術手順のオンライン教育ツール 
自宅でもスマホから視聴可能
 根拠を解説し常時最新情報に更新・足助病院の道具を使用した病院独自の動画も視聴できます。

*動画講義シリーズ
自宅からでもスマホで視聴可能。
 著名な講師による研修動画がいつでもどこでも無料で視聴でき、院内研修だけでなく自己学習にも最適です。

・足助病院新人看護師研修はここが違う

専任教育担当者による【集合研修】と【ローテーション研修】がある!
新人研修については、「日本看護協会新人看護師教育ガイドライン」に基づいて実施しています。足助病院の新人研修の特徴は、専任教育担当者による1か月半の研修があり、その後5月中旬に配属となります。
集合研修で知識や技術を学び、ローテーション研修では、各病棟、手術室等回り、看護技術を実践しながら各部署の特徴や雰囲気を感じる事ができます。また配属後1か月間は、毎週月曜日に集合研修をすることでリフレッシュできます。
この1か月半の集合研修は同期との絆が深まり、看護師として働いていくうえで大きな支えとなります。

足助病院診療部門紹介

・看護体制

ワークライフバランスを考えて勤務体制を選択できます!

【看護方式】
固定チームナーシング

・福利厚生

≪看護師寮「楓 寮」≫

◎病院まで徒歩3分
◎ワンルームマンション形式
<設備>浴室・トイレ別
IHコンロ付キッチン
冷暖房、床暖房完備
クローゼット(備え付け)
<金額>家 賃
【月額 16,600円】
    駐車場
【月額 3,000円(税込)】

住宅手当・家賃補助あり


≪子育て支援≫
パパ育児休暇 3ケ月
看護休暇(未就学児)

<<介護休暇あり>>
医療費補助1割負担(厚生連病院受診に限る)
病院旅行 1回/年 日帰り旅行から海外旅行までご希望のコースを選択可能
病院忘年会 12月

クラブ活動 バレー部・野球部・フットサル部・卓球部

足助病院診療部門紹介

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