『コラム結の扉をご愛読の皆様、おはようございます!』
タイトル・書き出しから明らかに何かの告知だなと思われた方は上級者です。
更には一年前の私のコラム
Vol.495:アワード、
Vol.498:アワードの顛末を思い出されたコアな読者の方には直接お会いして感謝をお伝えしたいので当院企画までご連絡ください。(笑)
一年前、病院広告アワード2024に応募しコラムで
【“足助病院ブランディングプロジェクト”は、病院職員挙げて取り組んでいる企画で、職員とともに楽しみながらアワードに取り組み、
プライスレスな時間を過ごすことができました。
アワードに参加することおよびこの瞬間が、まさに足助病院ブランディングプロジェクトの大切なシーンになることは間違いありません。
プロセス・結果は大切ですが、どのような結果でもその結果を次に生かすことが最も大切です。
この経験を大切に、公私ともに新たな扉を開いていきたいと思います】
と上稿した私にとって、2025に挑戦しないという選択肢はありませんでした。
今年も挑戦し、現時点でセミファイナリストの10人に残りました。
そうそうたる規模の病院群がライバルではありますが、挑戦を続けたいと思います。
2025年6月20日金曜日15:00~15:28の間に5分間のオンライン上のプレゼンテーションが控えています。
その先に待っているのは、7月16日水曜日 東京ビッグサイトでのファイナリストとしてのプレゼンテーションです。
昨年は、聴衆として職員と共に参加せざるをえませんでしたが、今年は、ピリピリとした緊張感のステージに職員を連れて行きたいと思います。
この一連の作業は私にとって究極の自らと組織の宝探しです。
(参照 コラムVol.497:おとなの宝探し)
奇しくも現在掲載中の赤ひげ関連コラムの始まりの
コラムVol.496:赤ひげ は、予見した通り見事大賞受賞となりました。
言霊シリーズの続きは、アワードの結果発表が先週の金曜日の夜でしたので急遽特集を組みましたので少々お待ちください。
「病院広報アワード」は『 持続可能な地域医療の実現を、広報の力で支援する 』というコンセプトで広報誌やホームページ、SNSなどを通じて自院の情報を発信する病院広報の重要性を医療業界に伝え、
全国の医療機関の広報活動のさらなる活性化につなげ、地域医療のあるべき形の実現を模索するイベントです。
病院広告アワード2025では、今年の足助病院のスローガン“個が組織を創り組織が個を作る”の信念を私個人・赤ひげ(早川名誉院長)・足助病院職員・JA愛知厚生連の組織職員を登場させ素敵な300秒のプレゼンテーションをしたいと思います。
皆様、我々の挑戦に共に参加しませんか?