最近たま~に困ったことがあります。忘れてしまうのです…
『いやいや、年齢とともに仕方ありませんよ。受け入れていきましょう!』
ん~ どこかの外来で日常的に繰り返される会話…そういう訳にも…
先日、ある施設を訪問して会話をしていた時にこんなことがありました。
『いや~ 院長先生、〝○○○の□■〟は勉強になりますね…』
私が少々キョトンとしていたようで先方が重ねて
『〝○○○の□■〟のオチがとても心に刺さりましたよ』
私はようやく心の中で「ああ、あのコラムのことだな…」と思い出したうえで
『そうでしょ。予想外の結果だったでしょ…』とお伝えしました。
実は、コラムを創作するうえでタイトル付けには、面白く読みたくなるような工夫をしているため、
結末が想像しにくいタイトルをつけることがよくあります。
『ん?なんだ今回の院長コラムは』と思っていただけることが大切なのです。
更には、コラムも600編を超えたので自分でいつどのタイミングで書いたのか、
どこかで読んだ知識なのか・構想中のコラムかがやや混乱しております。
そのためコラムタイトルのような〝失念〟が生まれるのです。
そもそも今日のコラムネタは〝イグ・ノーベル賞〟についてなのですが、
今回のようなタイトルのつけ方をしていては今後も失念の原因になる可能性があります。
いつもは参照コラムVol.…で紹介していますが、
因みに以前のコラムも探すのに苦労しましたが、
コラムVol.466 味変でしたので参照にしてください。
復習になりますが、イグ・ノーベル賞は世界中の独創性に富んださまざまな研究や発明などに対して贈られる賞ですが、
「人々を笑わせ、そして次に考えさせる業績」という選考基準があるユニークな賞です。
日本人の受賞は19年連続で、今年は農業・食品産業技術総合研究機構畜産研究部門の兒嶋朋貴研究員らのグループの「生物学賞」でした。
内容としては、黒い牛に白い水性塗料でしま模様を描き「シマウマ模様」にして
「シマウシ」にすることでアブなどの吸血昆虫を呼び寄せづらくなることを発見したとのことでした。
シマウマの生態からヒントを得た通常の黒い牛と比べて寄ってくる虫の数や牛の忌避行動を比較するというユニークなものでした。
しま模様が虫よけの効果を発揮するメカニズムについては今後解明が期待されます。
ゼブラ模様のお好きな方に朗報です?
まあ、『普通は横シマで縦シマじゃないよ』なんてつっこみも有りですね!
さて、昨今の熊被害。熊が忌み嫌い避ける模様も研究が必要です。