『ん? 今日のコラムは還暦? 院長先生もしかして・・・』
そうなんです。私、今年還暦を迎える丙午生まれの年男・厄年なんです。
還暦は「本卦還り」とも呼ばれますので、〝もう一度生まれ直す、人生の新しいスタートをきる〟という意味でもあります。
病院運営も厳しさを増す昨今、色々な意味で私自身にとって組織にとっても〝源流回帰〟なのです。
言うまでもなく還暦とは、満60歳のことで、
干支が一周し生まれた時と同じ干支に戻るので「暦が還る」という意味合いから名づけられています。
一般的に赤いちゃんちゃんこをきて祝ってもらうイメージがありますが、
こちらも出産時の魔除けの産着が由来で還暦以降の健康と幸せを願い「赤いもの」を着たり送ったりする習慣です。
私が何か赤いものを身に着けていたらこのコラムを思い出してくださると幸いです。
それでは還暦について少々ことわざを調べてみましたので皆様に共有いたします。
・六十の手習い:いくつになっても新しい挑戦は遅くない、という意味
⇒そりゃそうですよね。人生100年時代ですから!
・本卦還りの三つ子:生まれた干支に戻り、子供のような心や好奇心に返る
⇒旧友と親交を温めると瞬時に戻れますね。
・老い木に花咲く:再び運が開け、華やかな人生を迎えること
⇒こうなれるかどうかは、自分次第なのですね!
さて、
耳順になる今、
これから如何にコクのある風度(参照:
コラムVol.60)を纏ったお
味噌のような医者として評価されるかが問われます!精進!
※
耳順(じじゅん)
60歳は「人の言葉に逆らわず、素直に聞けるようになる年齢」という意味
※
医者と味噌は古いほどよい
医者と味噌は、年月を経たもののほうが信頼できるという教え。