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足助病院コラム

Asuke Hospital column

2026/06/01 

Vol.675 「まごわやさしい」

執筆 院長 小林真哉

『確かに孫は優しいけど、〝まごはやさしい〟だよね。じゃなくてだよね』
『院長先生、還暦を迎えて間違えたかな?』なんてリアクションが大正解です。
〝まごわやさしい〟で正しいのです。
これは、栄養標語で「取り入れることで健康的な食生活を送ることができる食材の頭文字」を語呂合わせにしたものです。
前出のコラムVol.671〝いかのおすし〟は交通標語でしたが、今回は別分野のスローガンのご紹介です。
一汁三菜は、足助病院でも推奨している栄養バランスを考えた和食の組み合わせ表現方法です。
〝まごはやさしい〟は更に詳しく掘り下げたものでとても参考になりますので普段遣いによろしいかと。
それでは詳細をご説明いたします。
〇〝ま〟は、豆類を表し、納豆・豆腐・黒豆・油揚げ、高野豆腐が含まれます
〇〝ご〟は、ごまを表し、アーモンド・栗・ぎんなんなども含まれます。
〇〝わ〟は、海藻類を表し、かめ・昆布・ひじきなどです。
〇〝や〟は、野菜を表しています。
〇〝さ〟は、魚を表します。
〇〝し〟は、きのこ類を表しています。いたけですね。
〇〝い〟は、芋類を表しています。
〝まごわやさしい〟を参考に一汁三菜で過ごせば、健康寿命が延伸できます。

先月、定例の職員健診がありました。昨年より一念発起して筋トレなどの体を動かし続けてきた私です。
さぞかし良い結果で、自慢話と思われるかもしれませんが、
意外に?当然のように?あまり体重の減少がなく腹囲の減少もありませんでした。
採血結果も若干、お脂肪さんが気になります。血圧さんもやや高め?
「あれ~ こんなはずじゃなかったぞ! おかしいぞ!」なんて風景は
私の診察場に定期診察で訪れる生活習慣病の諸氏から聞かれるフレーズです。
実は私自身は少々、自覚がありまして… 順調に筋トレ・有酸素運動はこなして、身のこなしはそこそこに上がってまいりました。
ただそちらに比例して、お腹が減るんですね。
ストイックに攻めればよかったものの緩んでいたのです。
コラムVol.606 チートデイで触れた、ご褒美の日の頻度と内容が‥・・・
月1が週1となり、高カロリーハンバーガーに手を出してしまっていたのです。
若手医師にあっさりと言われ、現況を再認識し猛省いたしました。
『あのストイックにスムージを飲んでいたのがビッグマックでは…』
『おお… 反省しとるんだわ…』
普段は自らに厳しい院長先生のはずなのに・・・あらら・・・

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